第3章 成功経営教材



第3章成功経営教材

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       時代の変化と中小企業経営


これからの21世紀の新しい時代、20世紀型株式会社の経営を取り巻く環境は
一層厳しいものになってきます。
20世紀型の同一規格、同一商品を大量生産、大量販売することで成立する
社会構造が大きく変わってしまいました。
私たちの身の回りには、モノがあふれています。
日本にある生産設備や生産能力がフル操業したら大変な過剰供給になってしまいます。
現在はせいぜい60%くらいの稼働です。
それでも過剰供給の状況です。

社長さん、もし今お持ちの衣類を半分捨てたとして、冬に凍え死んでしまいますか。
家電量販店には所狭しと薄型テレビが並んでいますが、今ご家庭にテレビがなく
何としてもテレビが欲しい、なんてご家庭はありますか。
テレビの需要は、今35型で見ていて何も問題もなく困っていないが、
「何となくもう少し多きほうがいいかな」くらいのニーズしかありません。
並んでるテレビはと言いますと、ブランドを取ってしまったらどこのメーカーかわかりません。
テレビだけではありません。ほぼすべての商品はコモディティー化、画一化して
性能も、デザインも、機能もそれほど特徴の差はありません。

消費者に強烈なニーズもなく、商品も画一化となったら、購入基準は価格くらい
しかないんです。
ですからみんなで安売り競争です。
中小企業を取り巻く環境もこの時代のトレンドに流されます。
今までの商品を、
今までの売り方で、
今までのお客さんに
あいも変わらない方法で販売していては

確実に会社は売上と粗利の減少を招き会社は傾きます。
これが21世紀の株式会社を取り巻く環境です。

現在はデフレなんかじゃないんです。
もう価格が上がるインフレなんかには絶対になりません。
経済構造が根本から変化したんです。

デフレ脱却、公共事業による景気刺激、日銀による貨幣の市場への大量供給
この言葉は、実は時代錯誤も甚だしい言葉です。
20世紀型の経済政策や、政府とか国の力でどうにかなる問題ではありません。

これからの経営環境の中、自分の会社を倒産させずに守ることは、
とても難しい時代です。
20世紀型の「時代のしっぽで経営」している会社は、ほぼすべてこの
10年以内に淘汰されてしまうといっても過言ではありません。
はっきり言えます。10年どころかここ5年で、現在の中小企業の内70%は
倒産廃業に追い込まれます。
別にこれはオーバーな数字ではありません。
中小企業庁のデータでは、今までも起業から5年で70%の会社は廃業倒産しています。
しかし私が言う70%とは、企業間もない脆弱な中小企業ではなく、社歴や経験を
積んできた会社を指しています。

多くの社長さんや、経営コンサルタントには見えていない世界が、ひしひしとやってきて
時代のしっぽで経営している会社を淘汰していきます。
最近はますます、経営コンサルタントの先生に経営を見てもらっても、売上を上げ
利益を出すことが難しい時代です。
いかに「時代の先端で経営」していくかが唯一の発展の道です。

社長さん、これからの新しい時代の経営環境は、とてつもなくリスクが増大する時代です。
リスクの増大とは常に倒産と向かい合わせということです。
根本的に思考を変え、新しい経営をしたいかなければ生き残れないことだけは、
はっきりと申し上げておきます。

これからは経営者がとことん勉強しなければ経営はやっていけません。
それくらい職業における、中小企業経営は難易度が高くなっていく時代です。
社長さん、学ばない経営者は確実に倒産の道へまっしぐらです。

では時代がどのように変化し、なぜリスクが増大していく時代なのか、このコラム
だけでは分かりにくいと思いますので、映像セミナーで解説させていただきます。

時代の変化と中小企業経営

映像コンテンツ挿入(メール配信)




日本人の90%の以上は、学校を出た後の人生で本を読んだり、
勉強すことがないそうです。社会へ出てからの勉強が大切です。

      物から心(知識)へ急速な時代の変化       


時代は急速に肉体労働者から、知識労働者へと増加しています。
東京都のデータでは、肉体労働者と知識労働者の割合が「30%対70%」だそうです。
これから時代は、物のほとんどが機械やロボットによって作られる時代です。
ですから肉体労働者は減少し、知的労働者が増加します。

肉体労働者が多かった20世紀は「もの」の時代でした。
ですから需要は物質的なものであったり、焼肉なんかをいっぱい食べていました。
知的労働者が多くなる21世紀では、物質的にみんなが満足し、充足しています。

もう物はあまり欲しありません。

これからの人々の需要は、モノという物質的な需要から、心の充足などの
精神的な需要へと大きく変わっていくんです。
どういうことかと言いますと、知的労働者は、知識や情報がなければ仕事になりません。
一般の人々は、もっときれいになりたいとか、ダイエットをしてスリムな体になりたいとか、
英語をマスターして海外の人とコミュニケーションを取りたい。
中学生や高校生まで物質的な欲求から、友達とのコミュニケーションのために、
電波にお金を使う精神的な欲求へと変化してきています。

消費の構造が、物質的に「つかめるもの」から精神的に「つかめないもの」へと変わったんです。

これからのビジネスは、消費者にとって価値ある知識や情報を提供していかないと、
選ばらないということです。
21世紀を勝ち抜き成功への道を進むためには、絶対に新しい知識、技術、情報を
持つことが必須となります。
20世紀から引きずっている知識や技術、情報でビジネスをしてもうまくいかない時代です。
これからは、消費の構造だけではなく社会のすべてが、急速に大きく変化していく時代です。
毎年毎年とてつもないビジネスの形態や、今までの系にないような、想像もできない
現象が突然と現れてきます。


社長さんが気付くか、気付かないかは別として中小企業といえども、
この時代の変化の波にもまれています。

社長さん、旧態依然の手法で経営管理をしたり、販売を考えたり、
社員さんの待遇をしていては会社はどうなるでしょうか。


      新しい考えを手に入れる


お金の使い方には大きく4つあります。

1、資産を買う
2、負債を買う
3、浪費する
4、生活を維持する


社長さん、資産と負債とは何でしょうか。
資産とは・・・将来的に価値の上がるもの。将来的に価値を生むものです。
負債とは・・・価値が減るもの。維持経費がかかるものです。

人生で、目先の快楽で浪費をしたり、高級車などの負債を買っている人で
お金持ちであり続け成功を持続している人はいません。

お金持ちは資産を買っている人です。

すこし分かりにくいと思いますが、細かい解説は改めてコンテンツで解説いたします。

そして、資産には2つの資産があります。
1、内面の資産
2、外面の資産


内面の資産とは、自己投資です。
自分に技術や知識を身に着けるために、お金を使うこと。
また健康のためにお金を使うこと。
この内面の投資をしなければ、私たちは進化成長することが出来ません。
外面の投資とは、価値が上がるもの、例えばアジアの成長国のインデックスファンドとか
金や優良企業の株式、額が大きくなれば不動産など、または当面は貯蓄などです。

社長さんにここである真実を紹介いたします。

私たちは、自分が持っている「内面の資産」と現在の表面的な財産である
「外面の資産」がイコールなんです。
私たちは内面の資産以上の外面の資産、財産は持てないようになっているんです。
例えば3億円のジャンボ宝くじに当たります。
内面の資産の貧しい人は、5年でこの3億円という膨大な現金をなくしてしまい、
なおかつ借金までして、そのうちの30%もの人が自己破産までしているという
現実があります。
内面の資産がマイナスの人は、外面の資産は借金だらけです。
内面の資産への投資はこれからの時代、私たちが一番お金を使わなければならない
資金使途です。

新しい知識、技術がなければやっていけない時代へと、ますます進んでいきます。

古い体質と考え方にしがみつく固定的な思考では、間違いなく会社を危なくしてしまいます。
日本人の90%は近くは、学校を出た後の人生で本を読んだり、勉強すことがないそうです。
社長さん、ぜひこの第3章のコンテンツでこれから必要となる知識や技術を学び、
情報を持ってください。

ここで紹介する経営教材は2万円、3万円くらいのものですが、社長さんの
経営にとってその知識は何百万円、何千万円しいては何億円の価値を生んだり、
損失を防ぐことになります。
なぜなら、ここで提供するコンテンツは、定額契約の経営コーチングで多くの会社さんが、
それだけの価値を生み損失を防いだ、成功実績のあるノウハウだからです。



知識の習得によって得られる膨大なメリット



21世紀の新しい経営環境は、中小企業にとって経営リスクが、どんどん極大化の
方向へ進んでいきます。
市場はますます需要が縮小し、売上は減少していきます。
社長さんの会社も、来月売り上げが50%ダウンということが起こりうる時代です。
ということは、今日元気な会社が、明日には破産なんてことが起こっても
おかしくない時代なんです。
今までの経営のやり方では、通用しない時代です。
これからの新しい時代に生き残り成長するには、新しい知識、技術、ノウハウを習得し、
最新情報が必要です。

人間は誰しも限界という壁を持っています。

学ぶことでもたらす膨大なメリット

その壁の向こう側に素晴らしい現実があっても壁に遮られて見えません。
社長さんが今持っている現実、そして見えている現実は、社長さんの過去の
知識と経験によって映し出された現実です。
この現実がすべてだと思って経営をしていったら、会社はどうなって
しまうでしょうか。
厳しい経営環境と言っても需要がなくなるわけではありません。
新しい知識、技術、ノウハウを習得し、最新情報を得ることで初めて
新しい経営の現実が開けてきます。

これからに時代は、何しろ学ぶことです。
徹底的に経営の勉強をすることです。
新しいやり方で、素晴らしい業績を出している会社も、たくさんあります。
業績のいい会社の社長さんは徹底的に勉強しています。ですから業績の悪い
会社の社長さんには見えていない、経営の現実を持っています。

学ぶことで知識を習得するメリットは、学びにかける投資の何百倍、何千倍という
メリットをもたらします。

知らないことで起きる損失、無知なる故の損失は、何百万円、何千万円、時には何億円もの
膨大なものになり、会社を倒産へ追い込むことになりかねません。

知ることによるメリットは、会社の売り上げを増加させ、社長さんに何百万円、何千万円、
何億円という利益を社長さんにもたらしてくれることになります。


知識への投資額は小さな投資です。
ここで紹介する成功経営の教材も、2万円から5万円くらいのものが中心です。
しかし、辛いし面倒な学ぶための時間を作らなければ、知識の習得はありません。
社長さんベストな1日のベストな時間配分管理を徹底して、学ぶ時間を絶対に
作ってください


学びが社長さんの会社が希望の未来へと続く道を開きます。


それでは、どのように社会が変化し今後どうなっていくか、また会社の経営を
どのようにしなければならないかということを「30分音声セミナー」で解説いたします。
時代の変化に関して、マスコミや経済評論家が言っているわけのわからない
難しい理屈ではなく、この音声コンテンツを聞けば、なぜ社会が変化し
今後、時代がどうなっていくのかが、単純に明確に理解できます。
そのことを理解することで、社長さんの会社の経営や、商品開発及び社員さんの
やる気向上に、大きなヒントを得ることになります。

時代のパラダイムシフト・・・社会の変化の真実    

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