5月、
季節は初夏を思わす太陽と暖かなそよ風に変わりました。


   

5月、人々をウキウキさせる、素敵な季節がまたやってきました。

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穏やかな季節の流れの中、気温の変わり目はある日突然にや
ってきます。


ついこの間までの寒さが嘘のように、季節は初夏を思わす太
陽と暖かなそよ風に変わりました。


海へ続く川沿いの遊歩道、私がジョギングコースにしている
植え込みに、暖かな太陽に誘われたつつじたちが、赤やピン
クや白い花を満開に咲かせてはじめ、私たちの心を癒してく
れています。


                

 
公園の池の「あやめ」も、まっすぐ太陽に向かって青紫色のあでやかな花を開いています。


                


奥さんのガーデニングの「クレマチス」も、先日までのつぼ
みが、穏やかな日の光を浴びて、周囲が明るくなるくらいに、
たくさんの花を咲かせ始めました。

奥のほうで「ペチュニア」も少し遠慮気味に、可憐な花を咲
かせています。



         


「ペチュニア」はヨーロッパのガーデニングでは大変人気の
ある花のようです。

日本には近年、南米から入ってきた1年草の「ペチュニア」を
サントリーが品種改良し、「サフィニア」として1990年代
から始まったガーデニングブームの中心的な花になりました。

サントリーのホームページから、「花、野菜苗」をクリックす
ると「サフィニア」の花がトップページを飾っています。


季節は、急ぐことも無く、また遅れることもなく、その時々で
主役を変え、いつでも同じ時の流れを刻み、季節の感動を、そ
っと私たちに届けてくれます。



春、我が家の主役は、毎月順番にが入れ替わります。

2月3日は、私の誕生日。
3月25日は、長男の誕生日。
4月27日は、奥さんの誕生日と。


             

                          


あなたは、誕生日のプレゼントと言うと、何を思い浮かべます
か。

プレゼントには2通りあります。

1つは、形としていつまでも残るモノ、もう1つは形としては
残らないが心には残るもの。

若いときのプレゼントは、形として残るものがよさそうです。

高年齢になると、モノはたくさんもっていますので、なかなか
相手に喜ばれるものを見つけることが出来ません。

中には、もらっても困るものもあります。


団塊の世代の私たちは、モノはもてあましてますので、もらう
ことも、買うこともあまり嬉しくありません。

ですから、想いっきり感謝や愛情の思いを、形が残らないもの
に乗せ、普段伝えていない心と共にするプレゼントが、最高で
はないでしょうか。


             


そんな訳かどうかはわかりませんが、奥さんの誕生日は、私と
息子のケーキが2つでした。

我が家のおかしな誕生日風景です。



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消費の減少に対応する、中小零歳企業経営者の心構え。


政府は緊急の経済対策の予算を75兆円まで積増しました。

未曾有の経済危機を乗り越え、経済を正常化の戻すためと言う
ことのようです。

サブプライムローン債権の破綻から端を発した、世界同時不況
国際機関の経済見通しは下方修正が続いています。

国際通貨基金(IMF)はマイナス3.5%まで下方修正。

これまで強気の世界銀行もプラスから予想を一転、大幅に下方
修正し、マイナス2%。

経済協力開発機構(OECD)はマイナス3.2%

欧州委員会もユーロ圏16カ国のGDPを4%のマイナスと言
う最悪へ下方修正しています。

社長さんは、欧州におけるGDPマイナス4%くらいたいした
数字ではないと思われるでしょう。

しかし年率換算では15%くらいのマイナスになります。


GDP年率換算計算方法は、いろいろな議論がありますので
省略しますが、民間9社のシンクタンクの2009年の日本の
GDP予測は、年換算マイナス16%くらいです。

   農林中金総研       -13.6%
   明治安田生命       -14.5%
   日本総研          -14.9%
   野村證券金経研      -15.1%
   三菱UFJリサーチ     -15.6%
   三菱総研          -16.4%
   みずほ総研         -18.1%
   第一生命経済研      -19.7%


この数字を見ても、戦後最悪の経済情勢です。
消費も、生産も今後ますます下降することになるでしょう。


この数字を見ても、景気の厳しさは実感するでしょうが、注意
深くGDPを分析すると、中小企業が生き残るための条件とな
る本当に怖い数字が見えてきます。

中小企業の社長さんは、「会社を倒産から守る」ためこの数字
の意味を、しっかりと心に刻んでください。


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それでは、分析をして見ます。

GDP(Gross Domestic Product) 国内総生産といいます。

総生産の内容は、

   1.私たち民間人や法人の消費

   2.民間の住宅投資

   3.民間会社の設備投資

   4.政府(お国)の最終支出

   5.公共投資

   6.財貨、サービスの輸出

   7.財貨、サービスの輸入


以上の合計額を国内総生産といって、各国の経済規模の指標と
しています。

内閣府の統計上の科目は、下記のように集約され発表されます。

2007年度国内総生産(概略)

   民間最終消費支出         295兆円
   政府最終消費支出          90兆円
   総固定資本形成           120兆円
   在庫品増加                3兆円
   財貨、サービスの輸出        87兆円
   財貨、サービスの輸入(控除)    75兆円
   ____________________

   合      計         515兆円  

民間最終消費支出、政府最終消費支出の内容は分かると思いま
す。

ややっこしいのが、「総固定資本形成」ですが、内容は、民間
の住宅投資、設備投資及び、政府の公共投資の合計額です。


少し乱暴な言い方ですが、民間最終消費支出が減少する分だけ、
中小企業の商品供給がいらなくなります。

295兆円が16%減小するとは247兆円になり、減少額は
48兆円です。

売上が年商平均3億円規模の中小企業で換算すると、なんと

16万社もの中小企業が必要なくなる計算です。


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一般的な分析では、民間最終消費支出もっと減少します。


民間最終消費支出は20%以上の減少は間違いないでしょう。
民間住宅投資は一部に、30%落ち込む見通しもあります。
民間設備投資は、自動車も、家電も各企業は、いたって消極的
です。


政府は不況時の大型予算を通し、なお臨時的な財政投融資で、
目先的な景気刺激策を行っています。

政府が無理を重ねた結果の、年率換算16%の減少です。

公共事業等による、この積み上げ分が無ければ、GDPは年率
換算20%以上の減少になるのではないでしょうか。


参考コラム
http://www.united77.net/december%2012colam.html


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需要は確実に減少していきます。

団塊の世代の私たちは、物不足の中、めまぐるしいほどの、生
産と消費を続け経済を成長させてきました。


今、日本の消費を支えてきた団塊の世代が、モノをあまり消費
をしません。また多くの方は退職して行動範囲も、就業時に比
べ狭くなっています。

実は、人が動くことと消費は比例しています。

団塊の世代の方たちは、動かなくなった分、消費も減少してい
ますし、モノは持ちすぎていますので買いません。


食事などは、若いときの1/3でも多いくらいです。


それでは本来、消費旺盛な若い人はと言いますと、人口の減少
と、モノがあふれている世代に育っていますので、私たちが若
いころのよう活発な消費は起こりません。


人口構造的にも消費の伸びる予測データはありません。

個人資産の68%以上を保有している高齢者も、政治不信、将来
不安のため、財布の紐は硬くなっています。

そこに今回の金融危機による景気交代も重なり、失業率も増加、
労働環境は激変してしまい、消費減少に拍車をかけています。

政府が行った今回の景気刺激策、75兆円の是非の議論は別とし
て、政府はこの100年に1度の未曾有の不況を、75兆円の景
気刺激資金で消費経済を正常戻すといっています。


   「経済を正常化に戻すための景気刺激策」


政府の景気刺激策のお題目です。


政府の広報
http://www.jimin.jp/jimin/info/teigaku_k/pdf/keikitaisaku.pdf


どうも政府は目先対策だけ、まして選挙目当手のにおいまでがし
ます。


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これからの21世紀、20世紀型需要は確実に減少します。
間違いなく75兆円は目先で消えてしまいます。

21世紀にはいり、徐々に消費者の生活が、大量生産・大量消費
からモノ離れが始まり、心の豊かさや、自然環境大切にする生き
方へと変化しています。

政治家も役人も、一般の人々の生活の感性を理解していません。
ですからこんな「ちんぷんかんぷんな」政策を得意げに公表でき
るのでしょう。

経済を昔の需要に戻すことが正常化ではありません。金融バブル
や不動産、資産バブルで膨らんだ需要が戻ってくるわけが無いこ
とくらい、一般の生活者であれば、肌で感じています。

「稲が自然の成長することを待てず、早く生長させるために、引
っ張って枯らしてしまう」ことわざのようです。

政治家や役人は、本当に税金をもったいなく使うもんだ、と思っ
ているのは私だけではないでしょう。


          
今が正常化への過程なんです。


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中小企業の社長さんは、これからの需要減少の経済化、どのよう
に経営の舵取りが必要でしょうか。


まず、社長さんの業界の需要減少はどんな状況になるでしょうか。

勝手ながら、私の予測を下記いたします。

あくまでも正式なデータに基づいた数値ではありませんが、中
小零細企業の社長さんの経営の手綱を引き締まるために、勝手
な予測をさせていただきます。


    建設業          -32%

    製造業          -38%

    情報通信業         -8%

    運輸業           -29%

    卸売業          -26%

    小売業          -26%

    不動産業         -39%

    飲食宿泊業        -24%

    サービス業        -16%


かなり厳しい分析ですが、社長さんは自分の会社の売上が前年
の70%まで落ちても、経営が出来、資金が回る体制に早急に
取り組む必要があります。

着手の方法は、売上が前年70%の粗利で資金が回るように、
すべての費用を見直し、支出に優先順位を付け、粗利額を超え
る支出は絶対にしない経営に徹することです。

費用の削減は、科目別削減を検討しても、あれは必要これも必
要と理由が付き、結果としてたいした額の削減は出来ません。

過去並び現在のデータは無視し、70%の粗利額の範囲で、売
上達成のためだけに必要な科目予算を貼り付けてください。

社長さん、そのように予算内で経営を行っていかなければ、売
上が下がった時点で、資金ショートを起こします。


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厳しい経済状況はこれからも続くことでしょう。


新しい時代への転換点です。
モノや仕組みが新しくなるのではありません。人の心が新しく
なり、想いが経済、社会、政治を変えていきます。


時代の先端は、はっきりを見えています。


中小企業の社長さん、時代の先端で営業している会社は、すば
らしく好業績をあげています。

時代の尻尾(しっぽ)にいては取り残されます。

今の時代、中小企業の社長さんはどうすればいいんでしょうか。

     答えは、「トコトン勉強する」ことです。

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